発売日 2006年9月9日著者名:高橋秀雄/作宮本忠夫/絵小峰書店
【児童書】文学の散歩道 税込価格: \1,620
【内容】まだ電気でつく明かりがもったいないと思った頃、家族は寝るまで囲炉裏のそばにいた。今日あったことを話したり、明日のことでもめたり。そんな囲炉裏の一角にいつも無口な良夫がいた。少年は新しい父親を、いつ父ちゃんと心の底から呼べるようになるだろうか。